【マラウイ】「世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた season1」のルート!マラウイ編

アフリカ

このページでは「世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた」で巡った街や訪れた場所を徹底調査してご紹介しています!

世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた」とは?

abemaで放送されているトラベル・バラエティ番組です。「日本一ロジカルな男」ひろゆきさんと、「人たらしな狩猟俳優」東出昌大さんが、所持金10万円、移動は陸路のみなどのルールを守りながらゴール地点を目指します。道中のトラブル、現地の人との交流、ディレクターの豊川さんとのやりとりなどにより緊張、笑い、感動が交叉する人気番組です。

マラウイ基本情報

首都:リロングウェ
人口:約2000万人
面積:118,480km2
民族:チェワ族など
宗教:キリスト教80%、イスラム教13%

イギリス連邦加盟国で、公用語はチェワ語と英語です。

国名は現地チェワ語で「光・炎」などを意味する「Malavi」に由来しています。

南北に細長い地形をしており、北東部にはアフリカで三番目に大きい湖のマラウイ湖があります。

タバコ、紅茶、砂糖などを育てる農業国ですが生産性が低く、世界最貧国のひとつです。

一方独立以降1964年にイギリスから独立以降戦争や内紛を経験しておらず、「アフリカの温かい心(The Warm Heart of Africa)」というニックネームを持っています。

ひろゆきさんと東出さんが旅した地

ムチンジ (Mchinji)

photo by Precious Makochera on Unsplash at Mchinji

ムチンジは人口3万人程度の街でムチンジ県の中心都市です。雨水に頼った農業をしているため非常に貧しい地域です。

国際的にこの街が知られているのは、歌手のマドンナがこの街の1歳の子供を養子として迎えたことです。マラウイの法律では養親候補には1年間の居住が義務付けられていたため、国際的な論争を巻き起こしました。その後、マドンナは合計4人の養子をマラウイから迎えています。

ふたりが宿泊した宿はこちら

ひろゆきさんと東出さんがヤギの煮込み、ジャンボ白身魚のを食べていたレストランはこちら

カムウェンド

photo by TimDonahue on Pixabay

2人が牛を捌いて街の人たちとシェアして食べていた場所です。ジョシュアさんという現地男性のお宅に一泊するなど、急遽訪れた地でしたがディープな滞在になりました。

リロングウェ (Lilongwe)

photo by Astrid Madsen on Pixabay

マラウイの首都で、地理的にもマラウイの中央に位置しています。2人はカタベイ行きの中継地として訪れていました。

リロングウェは標高1000mを超える場所に位置し、人口は100万人を超え増え続けています。

カタベイ (Nkhata Bay)

photo by Nici Keil on Pixabay

長距離バス移動でのトラブルなどを経て到着したマラウイ湖を望む湖畔の街です。

カタベイは人口15000人程度の街ですが、マラウイのリゾート地として人気があります。

主な産業は漁業とキャッサバの栽培です。

2人が訪れていたローカルマーケットはこちら

マラウイではシマという、トウモロコシの粉を持ちのようにこねたものを主食として食べます。

動画内にあったように、シマ+肉or魚で食べる組み合わせが一般的だそうです。

ムズズ (Mzuzu)

精密検査とabemaプライム出演のため訪れた街です。

ムズズはマラウイ第三の街で、人口は約22万人と北部では最大規模の街です。マラウイ湖やニカ国立公園は観光地となっており、空港や大規模病院、大学もあります。

2人が宿泊したAirB&Bはこちら

ふたりが精密検査を受けた病院はこちら

ムコモナニ

photo by TimDonahue on Pixabay

東出さんが訪れた伝統的な小さな村です。

ムコモナニはスペルを含め現在調査中です。

タイトルとURLをコピーしました